転造丸ダイス 丸み面取り ユーザーK社様の実用例 1、当初はR加工無しダイスを使用しており、修正品の80%以上が端面欠けとなっていた。 (中央部は使用可) 2、端面欠け防止Rのテストを重ねた結果、現在は全てのダイスに採用して頂いており 端面欠けは修正品の10%まで減少、ほぼ寿命近くまで使用されている。 3、ワークの折損強度にも強いことで喜ばれ、現在はRR-S、RR-C、RR-Iを使い分けて頂いている。 4、大幅なコストダウンとなり、大変喜ばれ20数年採用して頂いている。 注意事項 1、ワーク図面にねじ不完全山部の谷R値指定が有る場合、RR-Iは使用不可です。 2、その数値によりRR-SまたはRR-Cをお勧めいたします。 PDF資料のダウンロードはこちら(636KB)