転造丸ダイス 新JIS転造丸ダイス 近年、自動車業界を初め新JIS(ISO)規格(4h・6g精度)への切替が進んでおります。 外径・有効径公差等も多少変更がありますが、最大の変更点は強度区分8.8以上のおねじ谷底Rの最小値が0.108P(ピッチ)から0.125P※1と大きくなった事です。 これに伴い弊社に於きましても4h・6g対応製品をご用意致しております。 4h・6g対応用転造丸ダイス形状例 ※1.不完全ねじ部のRも0.125P以上が要求されますので、R面取り(RR-S)が必要となります。